日経225mini 証拠金比較

CME (画像引用:ウィキペディア)
先物・オプション取引の証拠金額は、シカゴ・マーカンタイル取引所(Chicago Mercantile Exchange:CME)が1988年に開発したリスクベースの証拠金計算方法及びシステムであるSPAN(スパン;Standard Portfolio Analysis of Risk)により先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて証拠金額が計算されます。
以下の各社の数値は、2017年7月中旬現在のものです。
SPAN証拠金の証拠金の見直しは、あり得ますので、マメに各社のサイトをチェックし、証拠金の管理には十分にご注意しましょう!
必要証拠金額計算時におけるSPAN証拠金額に対する掛目
SPAN証拠金に対する掛目は、指数等の変動状況に応じて各社の任意により変更することがあります。
会社名 | SPAN証拠金掛目 | 詳細 |
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GMOクリック証券は、 広告を終了しました。 |
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(SPANに基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)) - ネットオプション価値の総額
※証拠金の預託は全額現金のみとさせていただきます。 |
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auカブドットコム証券は、 広告を終了しました。 |
必要証拠金額=(SPAN証拠金額×100%※)-ネット・オプション価値の総額 |
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1単位につき(SPAN証拠金)×1.2-(ネットオプション価値総額) ※1
(オプション買付はオプションプレミアム+税込み手数料が「余剰証拠金(当社基準証拠金過不足額)」に必要)
※1 ネット・オプション価値総額の計算方法
トレジャーネットでの証拠金につきましては、現金のみとさせていただきます。 |